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国家レベルの秘密地図

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国家レベルの秘密地図

ガチなマップ作りに16年だけ歩いてみた

現代でこそ、北海道は四角に近い形、本州は北東と西南に伸びた形というイメージができます。これは近代的な測量によって、精確な日本地図が完成したからこそ、できたイメージなのです。

この測量を江戸時代に学び、自分で歩いて、日本で最初に正確な地図を作った人が伊能忠敬。

その第一回測量に出かけたのが、1800年(寛政12年)の今日なのです(閏4月19日)。

それまでは地図は、各地の距離や広さは大雑把なものでしかありませんでした。

伊能忠敬は測量を学び、正確に計測する技術を身につけてから、その後、文化13年(1816年)までの十六年、何度も歩いて測量。その後、四年かけて整理し、精密な日本地図を完成させます。

完成した地図は当時の江戸幕府が防衛用の軍事資料として、保管しており、安全保障上の重要文書となります。

彼の没後、この地図をドイツ人医師シーボルトが持ち出そうとして、逮捕されるという事件が発覚。もちろん、シーボルトは国外退去の処罰を受け、秘密は守られます。

ところが、実はこの時、密かに持ち出され、1853年ペリー提督が浦賀にやって来る際に用いたと言われています。

防衛するために保管された地図が、日本に開国を迫るために使われたというのは、歴史の皮肉ですね。

この伊能忠敬の地図。昭和初期まで、60枚程度しか現存していないと思われていました。

しかし2001年。日本国際地図学会、伊能忠敬研究会たち研究者がアメリカ議会図書館に所蔵された206枚発見したのです。

ペリー提督も見ていた可能性は高いといえるでしょう。

十六年かけて制作した地図が、200年たって外国で発見されるというのも、壮大な話ですね。


さて、今回は一件ずつではなく、合理的に、複数の顧客に同時に架電する機能についてご紹介します。

マルチコールの説明



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マル/プロフィール


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北斗の拳とジャッキー・チェンを観て育ち、柔道と合気道を学ぶ。

社内ではFileMakerを使った開発・保守を担当。

趣味は映画鑑賞と、博物館や寺社を巡ること。 古本の収集が好きな割に、読む速度が追い付けていないので、途方に暮れる日々。

苦手なもの:虫、ゾンビ全般。

好きな言葉:「志村、後ろ、後ろ!」

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